岡垣町国際交流員クリストファ・ゴットフリー 岡垣町国際交流員 岡垣町国際交流員クリストファ・ゴットフリー
Christopher Godfree
クリストファ・ゴッドフリー
クリストファの岡垣珍道中
カルチャーショック岡垣町の国際交流員クリストファが来て2か月になります
その間に岡垣町で体験した
カルチャーショックを紹介します。

僕のイギリスにある家は果樹園や畑に囲まれていますが、ケント州の首都、メイドストーンという大きな町から車で5分しかかかりませんのでやはり都会といわれています。東京に留学したとき、暮らし方はそれほどイギリスとは違わなかったです。国際基督教大学には外国人が多いので、よく言われているカルチャーショックを全く経験しませんでした。しかし、この1か月間の岡垣町での経験は今まで僕が日本で経験したこととは全然違います。毎日新しい経験を積んだり、都会の生活と違うことに気がついたりして、カルチャーショックが多いです。普通にショックという言葉を聞けば良くないニュアンスかもしれませんが、カルチャーショックというのはいつも悪いというわけではありません・・・
1.田舎ショック

みかん狩り岡垣は田舎ですね。岡垣町に着いたとき、日本の田舎に住んだことがない僕はちょっとびっくりしました。若者が少ないし、買い物ができるところは遠いし、都会に慣れている私には合わないかなと思いました。しかし、段々慣れてくるとともに、田舎の素晴らしいところ、特に岡垣町の独特なところを発見しました。まず山と海の両方があるのはかなり珍しいですね。出身のメイドストーンは海から遠いし、山が全くないので岡垣の劇的な風景を見て深く感銘を受けます。特に僕の8階のアパートから見ればきれいです。しかも、自然がたくさんあるところには、野生動物が多いです。子どものときから野生動物が大好きであり、いろいろな種類の魚、鷹、白鷺、ムカデ、蛙、蛇、カニなどを見ることができ、とてもうれしいです。東京に住んでいたときゴキブリとドブネズミしか見てないです。初めて自分で採ったみかん。おいしい!
2.野菜ショック

まつり岡垣まつり岡垣のワールドレストランストリートのときに気がついたのは、岡垣に住んでいるたくさんの人は自分の庭で野菜を栽培します。紅茶に入っているレモンはある岡垣国際交流協会の方の木から摘まれ、スコーンの上に載せたジャムは手作りでした。これは非常に良いことだと思います。人工肥料や殺虫剤が入っていないので健康に良く、おいしいですね。僕の父は園芸に夢中で、イギリスでは珍しく家庭菜園で野菜を栽培しますから自家栽培というのはカルチャーショックではないですが、ある町でこんなにたくさんの人が自分の庭、あるいは町民菜園で野菜を作るのはちょっとショックでした。
スコーンにつける
3種類のジャムは全部手作り。驚いたよ!

僕の2つのメインショックを伝えしました。岡垣に来て2か月しか経っていないので、まだ少し新参者のように感じますが、このごろはとても楽しい日々を送っています。毎日新しい経験を積みますから、また何かカルチャーショックがあれば、来月伝えます。最近寒くなってきましたので、来月まで風邪を引かないように気をつけてください。